こんにちは、りすこです。今日は引き続き、恋愛に沼っている方、これから恋愛をする上において沼らないためにも知っておいてね、ということをお伝えします。
私は決して恋愛上級者とかではありませんが、沼ってきた経験は多い方です(残念ながら、、、)また、恋愛経験もよく受けているうえで参考になったらいいなあと願っています。
早速ですが、今日は1つ経験を添えてお話ししますね。
私の初めての恋愛は大学生でした。
大学生になり、ようやく志していた学部に入ることもできて自由を感じていたため入学1か月後には告白してくれたA君と付き合うことになりました。A君は私の見た目が好きで付き合ったということで、長く続くとは思っていなかったのですが、なんだかんだ当初から半同棲状態で1年くらいは付き合いました。相手はもちろんとっても優しくて、甘えさせてくれました。私自身も甘えすぎていたのだと思います。お互いに依存状態になり、結局は甘えあうことに耐えられなくなり、私とA君は軽い喧嘩をしたことを皮切りに別れました。この依存状態のまま別れたのが良くなかったと考えています。
私は別れたことで一人になったことがさみしくなり、そこから地獄の4年間が始まります(笑)私の人生はまだ26年と短いですが、この4年間は今思い出しても「あほだったな」と思いつつ、這いあがることのできない地獄でした。
4年間の中にたくさんの恋愛をさせていただきましたが(またお話ししますう)ずっと根幹にはこのA君がべったりとまとわりついていました(笑)
A君とは離れようとしても離れることができず、いわゆるセフレ(夜にあってするだけの友達のこと)になりました。その時の私の心境としては「この状態が駄目なことはわかってるけど、まだ見てくれているということは好きでいてくれるのかもしれない。好きでなくても、定期的に二人で会えることがうれしいからこの関係性でも私は幸せ」という感じでした。
もちろん、今思うと自分をごまかしてA君と過ごす時間さえあれば良いと、月に2,3回程度の夜にかかってくる「A君」の通知を心待ちにしていました。
そんな日々が続いても、恋が実ることなんて数パーセントの確率であると思います。その期待を胸にそんな暗黒の日々でした。占いにもたくさん手を出しましたよ、占い師に見てもらって良い結果が出ては胸を躍らせていました(笑)
私がこの恋愛から脱却できたのは決定的な出会いをしてからでした。
恋愛は恋愛でしか塗り替えることはできません!
私がこの恋愛から学んだのは「セフレはどちらかが好きだから成り立つ関係性であり、もう一方には恋愛感情などないからこそセフレで止まっている関係性である」ということ。
少しでも淡い期待を抱いている子がいたら、ぜひ自分のことを大切にして、勇気をもって他の人も視野に入れるようにしてください。目の前のセフレは全くもって「運命の相手ではありません!」
また恋愛話好きなのでしますね~!読んでくださりありがとうございました。
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